Festival Trip 1周年パーティーwith Zum Walross

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日時:2018年5月20日(日)第1部10:30~15:00、第2部15:00~22:30
会場:ARENA(下北沢、東京)

(長文になってしまいました。1周年パーティーのインフォは下の方にあります)

 

“Festival Trip”の立ち上げから1年が経つ。

2011年、福島原発から漏れ出す放射能から避難するため家族とともに高知県に移動した。子供はまだ1歳になったばかりだった。高知県を選んだ経緯と、そこでの日々は“ミニフェス in AWA家具”の記事で簡単に紹介した通りだ。

ミニフェス in AWA家具 vol.1

アンディと別れた後、我が家は同じ幡多エリア内の三原村へと移動。3K仕事の極めつけともいえる林業に携わることになった。キツイ、キタナイ、キケンのどれをとっても前世紀レベルのハードコアな仕事だ。

林業の仕事 三原村

チェーンソーを抱えて山に出入りするようになって僅か2か月後、キックバックで自分に向かってきたチェーンソーで膝を15針縫う怪我をした。その翌月、同じ時期に林業をはじめた新人が、今度は芝刈り機で自分の手の甲の肉片を切り飛ばして負傷。さらに数ヶ月後、ベテランのユンボ・オペレーターが林道を新設している最中、足元の地盤が崩れてユンボは50メートルほど下へと落下。オペレーターは直前にユンボから飛び降りたため無傷ですんだが、当然ユンボは大破した。とにかく事故や怪我の話には事欠かない。俺が三原村に移動する前年には森林組合の組合長が作業中の事故で亡くなったらしい。

というのは、林業とは非常に危険な仕事だからである。事故率は、全産業平均の12倍以上という驚くべき高率だ。

平成25年の統計で見ると、千人率(1000人のうち何人か)で、死傷者は全産業平均は2.3なのに対して林業は28.7。ちなみに木材製造業が11.4と、こちらも高い。

死傷者数は、1723人。うち死者は39人いる。多くが伐採や集材中の事故だ。全林業就業者が5万1000人程度なのだから異常に高い。
(出典:Yahooニュース

自分の膝を切ったその日、病院で治療を受けながら、「自分の怪我のせいで今日の作業は中断となり、先輩作業員に病院まで付き添いしてもらい、自分は痛い思いをしたうえに数日は仕事に復帰できない……、もう2度と事故や怪我などゴメンだ」と強く思った。しかし怪我から復帰して数週間後、作業の合間の僅かな休憩時間に山肌の急斜面に座り込んだ俺は、リュックに背負った混合ガソリンを汗だくのままチェーンソーに補給しながら、「キツイ……、まるで戦場のようにキツイ……、いまここでチェーンソーで自分の足を切ればまた数日は休めるだろうか……」などと考えていた。

反原発

ま、初年度の林業作業員ならだいたい同じような経験をしているだろう。特にキツイのは夏だが、同じ夏でも2年目以降は体が慣れてグッと楽になった。特にサマーシフト(午前4:00~昼12:30頃まで)を実験的に導入してからは、毎日現場からの帰り道に素っ裸になってボッチャ~ン! と川へ飛び込み、汗と機械油と木屑でぐちょくちょになった体をリフレッシュ。そのまま日光浴しながら昼寝して、翌日未明までの長い自由時間を楽しんだ。ちょっとした夏休み感覚だった。

三原村では無農薬・無肥料での米作りにも取り組んだ。初めての田植えに参加してくれたのは森林組合の友人と、GWを利用して東京から遊びに来てくれたCHUNだった。

一般に田植え(手植え)は米作りの中でも大変な作業だと思われているが、それはちょっと違う。田植えは、いわばカーテンがあがった晴れ舞台だ。1歩1歩、田んぼの泥に足を沈ませながら小さな稲苗を植えていく。頭上では太陽が輝き、足元に薄く張られた水面はその光を照り返す。ときおり吹く風は水紋となって自分の身体を通り過ぎ、すれ違いざま火照った首筋や頬に遠い山の物語を語りかける。

早朝から植えはじめ、昼には握り飯を食い、そして日が暮れるころようやく田んぼ全体に苗が行きわたる。ひょろりとした苗が頼りなさげに水面で揺れている。目の前に広がるその光景は、今日1日友人たちと過ごした時間そのものだ。

手植え後の田んぼ 三原村

吹けば飛んでいってしまうような苗たちも、田植えから1週間も経つと根がしっかりと活着して、見た目にもひと安心だ。そして晴れ舞台は終わり、これからは長く地道な作業が待っている。草取りだ。

森林組合の場合4~6月くらいは閑散期で、仕事の内容的にも気候的にもだいぶ体は楽になる。毎朝6時ごろに田んぼに到着し、ひと通り草取りをしてから山仕事の現場に向かう。草取りのために田んぼの中を歩きまわると、底の泥が拡散されて田んぼの水がしばらくの間濁ったままになる。今は除草剤を入れる農家がほとんどだから、毎朝濁った水をした田んぼは稀だ。「毎朝よく草取りやっとるみたいじゃのぉ」と、組合のおんちゃんから現場で声をかけられる。

手植えも田んぼの草取り作業も、俺は嫌いじゃない。どちらかといえば大好きだ。それはちょうどYOGAやメディテーションのようなものだ。早朝の澄んだ空気の中、畦道まで下りるとビーチサンダルを脱いで田んぼに足を踏み入れる。田んぼの水はまだ冷やりと冷たい。裸足の指の間から、柔らかな泥がにゅるりとはみ出してくる。俺の頭は泥たちの語りかけてくる言葉を理解できないが、足の方はしっかりと理解しているようで、今日も泥との会話を楽しんでいる。

草取りのコツは、とにかくどんな小さな雑草でも見逃さないことだ。苗の根元から顔を出す鼻毛ほどの雑草でも目ざとく見つけ、摘まんでおく。毎朝、できれば朝夕それだけやっておけば、除草剤を使わずともそれほど雑草に苦しめられることはないはずだ。

三原村は山の中腹にある集落で、標高がそこそこ高く、夏でも朝晩の空気は冷える。それより上には集落がなく、つまり人家も農地もないため水がきれいだ。朝晩しっかり冷えて朝露に濡れること、そして水がきれいなことは美味しい米が育つための基本的な条件だ。高知県内のブランド米といえば仁井田米や韮生米(にろうまい)が知られているが、三原の米も知名度が低いだけで相当美味しい。初年度に収穫したお米は、地元のおんちゃんたちだけでなく、新潟の米どころに住む友人にも美味いと褒められた。

収穫した籾 三原村

2013年の秋に、Love Mother Earth Projectの仲間であるCharmmyが家族とともに三原村に越してきた。翌年の春、俺は四国遍路の半分を歩き、夏には三原村でハタフェスが開催され、そして年が明けた2015年2月、家族の事情で再び東京に戻ってきた。

2014年ハタフェス in 三原村

だいぶ前置きが長くなってしまったが、東京に戻ってきてしばらく死人のような生活を送っている最中にはじめたのがこのサイトだ。はじめるに当たってデモサイトを作り、三原村で暮らすCharmmyにだけ相談した。そしていつでもフェードアウトできるよう誰にも知らせずひっそりと開始した。

今、ここまでこの記事を書いて、さて1番最初に書いた記事はなんだったのかとヒストリーを見返してみると、1番目の記事はこれだった。

ANNIVERSARIO 2017 by LIQUID DROP GROOVE

しかも公開日を見ると2017年5月21日となっている。ま~たぶんそろそろ1年経つから……、と適当に決めた1周年パーティーの開催日だったが、なんとほとんどぴったり1年後の日付けだったわけか。。

サイトをはじめる準備をしている頃、Re:birthのKojiroに会いに行った。8月に開催されるオレゴン皆既日食フェスティバルの話も聞きたかったし、5月開催予定だったRe:birthにも興味があったからだ。話をいろいろと聞いた帰り際、KojiroはCharmmyと俺のふたりをRe:birthに招待してくれた。

本当はRe:birthの記事をオープニング記事として書こうと思っていたのだが、いざ書こうと思うと妙に力んでしまってなかなか文章がまとまらなかった。何度も書き直し、DENAからもプレッシャーをかけられ、ようやく前編を書きあげて公開したのが7月20日だった(←これも今確認した)。

[レポート/前編] Re:birth Festival 2017@鋸山採石場跡地

サイト自体はしばらく誰にも知らせず、Charmmyにだけ記事を確認してもらったりしていたのだが、LDGの1周年パーティーのレポートを公開したタイミングでYUTAに発見されてしまい、そこから徐々にfacebookなどでも告知するようになって今に至っている。

[レポート] ANNIVERSARIO 2017 by LIQUID DROP GROOVE

 

なにはともあれ、1周年を迎える。

いろんな人たちにお世話になった1年だった。Kojiroは多くを語らないが、行きたいパーティーにはほとんど招待してくれた。同じようにYUTAも、例えギリギリの申し出でも無理してゲストリストに名前を載せてくれた。HATTAは自身のパーティーである“原点回帰”に「シークレットなんでカメラは家に置いて、ただ楽しみに来てください♪」と友人家族ともども招待してくれた。会場でもおもてなしの気持ちが至る所から感じられた。

A.R.T.NATION @ BUCKLE KÔBÔ

YAMATOはageHaでDJをやる度に声をかけてきた。Universo Paralelloでの記事も寄稿してくれたし、wombやventのパーティーにも誘ってくれる。SolsticeのICHIROはオレゴンのフェスティバル会場でも帰国後のパーティー会場でも、いろいろと便宜をはかってくれた。TERUBIもあちこちのパーティーでブッキングされては声をかけてくれる。つい先日のSunset The MARINAでは友人ともどもサトルにお世話になった。ダチャンボのCD HATAくんにもPHAZEやwombで何度も楽しい思いをさせてもらった。

[レポート] PHAZE @ R Lounge, 2018.JAN.24

初めて参加したSunshine Festival、20周年を迎えたSpace Gathering、下北沢気流舎でのトークイベント、千葉中滝でのForest Jam Grandeや太東でのSurf Jam、年末から年始にかけて取り組んだRee.Kとのインタビュー……、すべて楽しい思い出しかない。

[movie] Forest Jam Grande 2017 @中滝アートヴィレッジ

楽器も弾けず歌も歌えない自分ができることは、実際にパーティー会場に足を運び、そこで体験したことを地道に言葉に置き換えることくらいだ。写真や映像で記録し、文章と組み合わせて記事を組み、誰ともわからぬ読み手に向けて、ただただ静かに語りかけることぐらいだ。

それでも最近は、自分では行けなかったパーティーのレポートを寄稿してくれる仲間が増えて嬉しい。CHUN、キャプテンMAGUかつプロ、YAMATO、momo……、ブラジルからはヒロシもインタビューを届けてくれた。

[インタビュ] Total Eclipse(Stephane Holweck)

仲間が書いてくれた文章を読むのはとても楽しい。自分が体験できなかったことを、その時間・空間を想像しながら読むことができるのは喜びだ。文章は長くてもいいし、短くてもいい。会場で過ごした時間と、記事を完成するまでに費やした時間……、決して短くはないそれらの時間を共有できるのは本当に嬉しい。

マジでパーティーのインフォをちょっと書こうとしただけなのに、いつの間にかこんなに長い文章になってしまった。伝えたかったことは、ありがとうということだ。1年間、あちこちで相手をしてくれて本当にありがとう。感謝してますm(_ _)m

ということで、1周年パーティーでは我々から感謝の気持ちを込めて、日頃お世話になっている皆さんにささやかながらおもてなしをさせていただきます。

 

◆◆ Festival Trip 1周年パーティー ◆◆

入場無料(第1部10:30~15:00)&フリーフード。
会場はお店(BAR)なのでドリンク類はお店で頼んでもらうことになりますが、フード類は無料でおもてなしさせていただきます。ちっちゃなフリーパーティーです。とにかくゆっくりと自由に楽しんでいってください。

※入場無料のフリーパーティーですが受付にて1周年のご祝儀(ドネーション)をお預かりできると大変ありがたいですm(_ _)m
※LOVE MOTHER EARTH PROJECTはBasic Animal Rights(動物たちの基本的権利)について再考したいと思っています。フード類の持込みは歓迎ですが、第1部に関しては肉類の持ち込みはご遠慮ください。
※第2部 Zum Walross(15:00~)は入場料がかかります。

 

FOOD

【統括フード・ディレクター:Mr.K (ミスター・ケー from DAD’S)】
経堂 DAD'Sその昔、六本木ジオイドのスタッフとして辣腕を振るい、現在は経堂に数ヶ月前オープンしたばかりのお洒落バー”DAD’S”にて木曜日店長を務めるMr.Kが、1周年パーティーの統括フードディレクターとして登場。タコ・ラ・バンバのイ・サッポリーノ氏と銀河をまたいだ世紀のコラボレーションが実現!

 

【宇宙タコス:taco la BAMBA(タコ・ラ・バンバ)】
タコラバンバ2016年中滝アートビレッジ内虹の谷カフェにて突如、地球初上陸を果たした”タコ・ラ・バンバ”。創始者であるイ・サッポリーノ氏による変幻自在な宇宙のタコスが、1周年パーティーにも登場! デスラー総統を唸らせた銀河系1丁目の最新フードトレンドを体感すべし……ピピー……ピー、ピー……ッ……。

 

【セルフおにぎりコーナー:Tsuyoshi(7th Re-Construction)】
セルフおにぎりコーナー

三原村で開催されたハタフェスにイサPとともに超強力な助っ人として参加し、その数ヶ月後には三原村住人となっていたTsuyoshiが愛情たっぷりに育てた無農薬玄米を使ったセルフおにぎりコーナー。
皮膚の表面には1兆個の細菌が生息し、“人体は細菌の宝庫”と呼ばれるほど、人と細菌は共生している。おにぎりを自らの手で握ることにより、自分の体のインフォメーションをもった細菌をおにぎりへと移動させ、もう一度体内に取り込むことで自分の健康状態を調整する。それがセルフおにぎりコーナー!

※taco la BAMBAのサルサソースをかけて玄米タコライスもお楽しみください。

 

【アニバーサリー・オードブル:愛菜食堂がじゅま~る
無農薬・無肥料・無添加……、素材本来の味わいを引き出すオーガニックなお弁当&ケータリングが大好評の”愛菜食堂がじゅま~る”から、1周年を祝うアニバーサリー・オードブルが届くらしい! MASAO&YUIちゃん、ありがとね~!(^^)! 
お洒落なふたりなのでどんなオードブルが届くか楽しみだぜ♪

 

【アニバーサリー・デザート:アンディ(白浜豆腐工房)】
白浜豆腐工房四万十で修行した生絞り豆腐を引っ提げて、千葉県房総半島にて自身のアトリエ“白浜豆腐工房”を営むアンディ。上記“ミニフェス in AWA家具”の記事中にも登場するアンディから、おからを使ったアニバーサリー・デザートが届くかも……♪  

 
DRINK

【ワイン・セレクター:キノピー(しあわせワイン倶楽部)】
しあわせワイン倶楽部サンデー・ブランチに欠かせないドリンクといえば……ワイン♪  料理と両輪をなす影の主役だ。
カリフォルニア・ワインとピノノワールに特化したインターネット通販サイト”しあわせワイン倶楽部”のオーナーであり、イ・サッポリーノ氏とも交友の深いキノピー氏がワイン・セレクタ―として参加。ヒッピー・カルチャーの発祥地でもあるカリフォルニアから、サンデー・ブランチにぴったりの香り華やかなカリフォルニアワインをピックアップして1周年パーティーに花を添える。

※ドリンク類は有料になりますが、パーティー当日のみ“しあわせワイン倶楽部”のセレクト・ワインをSpecial Priceにてお召し上がりいただけます。ボトルでじゃんじゃんやっちゃいましょう♪ キノピーとお店側のご厚意に感謝しますm(_ _)m

 

【キッズ・ドリンク:子どもシンポ with captain】
子どもシンポハタフェス会場にムー大陸を出現させたり、三原村にエスパー清田を招聘した“子どもシンポ”とブランチ・パーティーのオリジナルメンバーでもあるcaptainから、子どもたちにソフトドリンクを無料でおもてなしいたします♪   

※お店の方のご厚意により特別に数量限定での持込みを許可していただきました。持込みドリンクがなくなり次第、キッズ・ドリンクの無料おもてなしは終了となりますm(_ _)m

 

MUSIC

【ブランチ・ミュージック・ナビゲーター:YASUHARU MOTOMIYA with CCDC】YASUHARU
『PLATINUM SARAI(小学館)』2009年9月号付録DVD ”PLATINUM ECLIPSE(制作:Love Mother Earth Project)”で音楽を担当。“strand”や“freesessions”など過去にLove Mother Earth Projectが関係したパーティーにもたびたびNordform名義で参加しているYASUHARU MOTOMIYAが、オープンtoラストでブランチ・ミュージック・ナビゲーターを務め、会場全体を気持ち良い宇宙空間へと浮遊させてくれる♪

 

ART

【ポエトリー・リーディング:新納新之助】

渋谷Flying Booksで開催された『春風めぐるツアー』にてオープニングを飾るポエトリー・リーディングを披露した新納新之助。体の内側から流れ出すリズムにのせて、空間から紡ぎ出した言葉たちを躍らせる。ほぼ面識ゼロにもかかわらず、電話でのオファーを快諾してくれました! ありがとうございます、ちょ~楽しみ♪

●新納新之助 直近の出演スケジュール
5/27 銀河鉄道の昼@高円寺(東京)
6/3  CHIN DON DUB EXPERIENCE @鬼石(群馬)

 

【ライブペインティング:HIDE画伯】
HIDE画伯国籍、年齢、経歴不詳。しかし絵筆を両手に持ち、音楽に合わせてぷるぷると痙攣しながら画を描くその姿は、1度見れば忘れることはできない。先日のSunset The MARINAで10年以上ぶりに再会、ほとんど変わっていなかった! ベルリンでの活動を経て、1周年パーティーでは久々にライブペインティングの雄姿を見せる。

※当日はシャンティなブランチ・パーティーなため、ぷるぷるは控え目でお願いしています(^_−)−☆

【ATR in LIFE:HIDE画伯】
お皿やお椀、コーヒーカップ、植木鉢、スマホケース……など、ちょっとしたARTをプラスすればもっとお洒落になるのになぁ、というものがあればご持参ください。HIDE画伯がステキなペイントで新たな命を注ぎ込みます。日常にアートを溶け込ませ、毎日をもっと楽しくしていこう♪

※このコンテンツは有料となります。(1点500円〜、応談)。ものによってはペイントできないものもありますが、ご了承くださいm(_ _)m

 

【ランプ・ギャラリー:ひょうたんマジック
ひょうたんマジックその昔ネパール王国にてゲストハウス『SHIVA  HOTEL』を経営していた旅人が、時空を超えて“ひょうたんマジック”として開眼。自家栽培ひょうたんに、大胆かつ繊細なデザインを施して新たな宇宙を創造する! It’s Hyotan Magic!!  四万十から幻想的なひょうたんランプを届けてくれます♪

瓢箪(ひょうたん)は最古の栽培植物のひとつで、古くから人間と関わってきました。
そのため伝承も多く、魔除け、子孫繁栄、商売繁盛、無病息災の効果があるといわれています。ことわざに「瓢箪から駒」とありますが、これはありそうにないことが本当になる事を言うそうです。そんな瓢箪の謎めいた魅力に惹かれ、瓢箪を使ったモノづくりを始めました。一点一点真心こめて、手仕上げしております。
ひょうたんマジック

SHIVA HOTEL ひょうたんマジック 

 
YOGA

【ブランチ・カジュアルヨガ:Mai】
ブランチ・カジュアルヨガ:Mai2002年にヨガに出会い、その後ヨーガスクール・カイラスの松川師に師事。インドでの修行を経て指導者クラスへと進む。 2016年 Yoga Shakti NLP認定ヨガインストラクター取得。趣味はお散歩♪ パーティー当日は参加者の人数や年齢構成などにあわせて、誰でも参加できるようなカジュアルなヨガ・リトリートで体の流れを整えます。

※参加無料、40分程度の予定。参加者はお尻の下に敷けるようなタオルなどがあれば、よりリラックスしてワークを受けられるかもです。

 

BOOK

【移動図書館:PARADISE BOOKS
paradisebooks
日本各地のイベント会場に出現する移動図書館PARADISE BOOKS。残念ながら本来のPARADISE BOOKSは別イベントですでにブッキング済み。しかし館長のジロケンがこの1周年パーティーのためにセレクトした本たちを数冊借りて“PARADISE BOOKS mini”を開催します!
さらに今回はパーティーの参加者たちにも秘蔵の本を持参してもらい、PARADISE BOOKS miniをPARADISE BOOKS re:publicにしてしまおう!という特別企画に発展。子供の頃から大事にしている『ラジコン・カー大百科』とか、旅先でついつい買ってしまった『原色スパイス事典』とか、年齢を重ねるにつれてますます意味がわかるようなわからないような『四次元ワールドの謎』とか……。こんなにレアで楽しい本、もっと他の人にも見てもらいたい!って本あるでしょ? 心当たりのある人は是非それらを持参してre:publicにご参加ください♪

※汚れたり、破れたりする恐れがあります。ご了承の上でお持ち込みください。

 

MOVIE

【NHK『秘境の世界』上映会:PARADISE BOOKS】
ジロケン(PARADISE BOOKS)の秘蔵ビデオを再発掘! テープには若干カビが生えていたため、今回の上映にあわせてクリーニング&デジタライズしてDVD化。爽やかなブランチ・パーティーにぴったりな上映内容……です(; ̄ェ ̄)

『世界の秘境 密林に奇祭をみた~秘境ニューギニア紀行~(50分)』
ニューギニアには今も数多くの未開発部族が住んでいる。1983年6月の皆既日食を機会に現地を訪問、アスマット族の生活を中心に、空中撮影をまじえながら未開発部族の暮らしを紹介する(1983.8.12放送)
NHK『世界の秘境』

 

以下、facebookイベントページより抜粋

旅とダンスカルチャーを紹介するサイト『Festival Trip』の立ち上げから1年が経ちました。
オーストラリア、ヨーロッパなどで旅をともにしたアツシのパーティーZum Walrossとともに1周年記念パーティーを開催します。

【第1部 Festival Trip 1周年パーティー】

開場:10:00AM / ブランチ・スタート:10:40AM頃〜
会場:ARENA下北沢(第1部、第2部とも)
入場無料&フリーフード(ドリンク類は会場にて購入ください)

日曜の昼前から集い、ブランチを食べながら音楽、トーク、映像、アートなどを楽しむ宴です。フード類はLOVE MOTHER EARTH PROJECTとその仲間たちでおもてなしいたします(各自の持ち込みも自由です)。
2016年の夏に千葉中滝アートヴィレッジ内虹の谷カフェにて、イサPやキャプテン家族たちと毎週末開催していたブランチ・パーティーを再現し、その楽しさと気持ち良さをより多くの人たちとシェアしようという試みです。どうぞ気軽にお立ち寄りください。
パーティー・コンテンツについては進行中につき、決まったものから随時発表していきます。

Festival Tripとは……四ツ打ちから精神世界まで、裏庭から地球の裏側まで。アングラパーティー、トークイベント、野外レイブ、海外ビッグ・フェスティバル……。さまざまな場所で出会ったクレイジーな仲間たち。”いま、ここ”で大地に足を踏みならす。旅にように踊り、フェスティバルのように暮らすためのWEBサイト(^_-)-☆
http://festivaltrip.motherearth.link/

※フリーパーティーですが受付にて1周年のご祝儀(ドネーション)をお預かりできると大変ありがたいですm(_ _)m

※LOVE MOTHER EARTH PROJECTはBasic Animal Rights(動物たちの基本的権利)について再考したいと思っています。フードの持ち込みは歓迎ですが、第1部に関しては肉類の持ち込みはご遠慮ください。

【第2部 Zum Walross vol.18】

Open:15:00
Entrance : 1000yen ( 出入り自由 / Re-entry is permitted )
Venue : Arena下北沢 
http://arena.nomouze.jp/

会場の中にあるテラスではBBQグリルを開放しています。お好きなお肉、食材を持ち込んで、自由にやってください。(お皿や箸などはこちらで用意しています。ご安心を) 

*飲み物の持ち込みはご遠慮ください。

In between dancing, kick back on the scenic terrace—which features a BBQ grill open to all! Feel free to bring your own meat and other grillables to cook up a feast with your friends. (Don’t worry. We’ll provide the plates and chopsticks.)

* Please, however, refrain from bringing drinks in.

DJs { Genre House. Techno. Psytrance }

Spiritjack 

mutenka 

Lucky Sarah

a-1

Atsushi

(出典:facebookイベントページ

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