[ Life under COVID-19 ] インド INDIA (GOA)

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日時:2020年4月30日
場所:ゴア、インド
texts and photos : FULLMOON MONDO
大阪出身DJ歴35年。96年初めてゴアを訪れ、すべてに於いて想像の上を行く初インドにぶっ飛ばされる。4度トータルエクリプスを体験。現在日本発の新感覚サウンドシステム「観音サウンド」を世界に拡散する為、1年ビザなしで住める新天地ジョージアで起業と移住への旅の途中。

協力:IRORI、R-TYPE

 

 

2020年が幕を開け、2月3月はインドでDJツアー、4月にジョージアへ移住、8月にはルーマニアで 25hours set と “ええやないか in ルーマニア” 開催、12月には南米皆既日食……と予定を立てて1月に日本を出国。インド入国までは良かったが、そのまままコロナ禍に巻き込まれて想定外にスタックすることすでに82日間。呼ばれなければ訪れることすら出来ないと言われるインドの大地、片やこのように望んでもないのにずーっと居座らざるを得なくなる者もいる。

しかしヒンドゥー教の神々に見守られながら、このような不条理に身をまかせるのもまたインドならでは。どうせ暇なのでツイッターでのつぶやきを振り返りつつ、インド(特にゴア)における新型コロナウイルスの影響・状況を整理してみようと思います。

猫

 

 

 

2020年1月

≪時系列リスト・1≫

30日、ケララ州で国内初の新型コロナウイルス感染者(武漢大学の学生)を確認。

 

26日、さらば日本。世界へ向けて出発。数々のものを捨て、背負う荷物少なく、持っていくもの多く。失敗しても命までは取られない!行ってきます。

27日、インドへの道。乗り換え中継地タイ、バンコク。様変わりしたカオサンロード、我が青春の「VS Guest House」! ヒッピーたちは姿を消し、違法コピーDVD屋も偽造身分証明書屋さんもすっかりいなくなり、カオサンがどんどん半路上のクラブになって行く。タイの進化が止まらない。

 

2020年2月

≪時系列リスト・2≫

5日、中国から渡航する外国人の入国ビザを無効化。1月15日以降に中国への渡航歴のある人や中国からの入国を制限するとともに、中国への渡航自粛を呼びかけ。
中国、香港、タイ、シンガポールからの直行便搭乗客に対して行われていた全乗客に対する検査を、2月11日以降、日本、 韓国からの直行便搭乗客に対しても実施すると発表。

24日時点での入国制限は以下の通り。
・2月5日前に発行されたビザでの中国からの入国禁止。
・1月15日以降に中国への渡航歴がある外国人の入国禁止(空路・海路・陸路とも)。
・国内21カ所の空港等において、中国、 香港、シンガポール、タイ、韓国、日本、マレーシア、インドネシア、ベトナム、ネパール(カトマンズ)から到着する航空機の搭乗者に対して発熱検査及び健康診断カード申告によるスクリーニングを実施。

26日、韓国、イラン、イタリアからのインドへの渡航者及び2月10日以降に韓国、イラン、イタリアへの渡航歴がある人は、インド到着後に14日間にわたり停留される可能性があると発表。

27日、日本人及び韓国人向けのVisa on Arrival のサービスを一時的に停止と発表。日本、韓国、イラン、イタリアに対しe-Visaの申請受付を停止(発行済のe-Visa及びETAは有効)。

29日、イラン人及び2月1日以降にイランへの渡航歴のある外国人(同日時点でインド入国中の人を除く)のビザは無効となり、イラン人及び該当する外国人の入国制限を発表。

 

 

ついにインド生活スタート!!13日からコダイカナルで開催予定だった「SPIRIT GUST 7.0」は当日になって森林警察によりストップ!!

しかしここは負けじと、インドカルチャー最前線! ここが駄目なら続きはゴアでとか、とにかく話の展開が速い。それでも成立してしまう、スピード感!! 思うようにいかない、計画通りに物事が進まない、不便を乗り越えた先がハイテック。

 

16日、ゴアへワープ。Space GatheringのMASA氏とも合流し、ここから怒濤のパーティー三昧! 老舗のクラブUV BARでハイテック・パーティー “KARASU MAGARI in GOA” も決まり、SPIRIT GUSTアフターパーティーにも出演決定。破壊と創造を司るシバ神の生誕を祝う “Maha Shivaratri シバラトリ” ではゴアギルに挨拶してきました。ゴアでこんな特別な日に聴くゴアギルは強烈、24時間セット勉強になります。ありがたや。  

 

ルーマニアであなたの後に25時間セットに挑戦させてもらいます。

……と、伝えたかったけどDJブースの爆音にかき消され、緊張して結局何も伝えられなかった。

goagil

 

コダイカナルで中止となったSPIRIT GUSTもゴアで2DAYS(24~25日)が実現。 インドに通い出して24年、インドでVOIDサウンドシステムでライブが出来ました、ありがたや。

 

 

2020年3月

≪時系列リスト・3≫

3日、インド国外にいる日本人に対しすべてのビザを無効化。

4日、日本への不要不急の渡航の中止を呼びかけ。今後、すべての国際便の搭乗者に対して入国前の発熱検査等を行うと発表。

10日,自国民に対し不要不急の海外渡航中止を呼びかけるとともに、中国,イタリア,イラン,韓国,日本,フランス,スペイン,ドイツへの渡航自粛を強く要請。イタリア又は韓国からの渡航者及び滞在歴のある入国希望者に、新型コロナウイルス検査陰性の証明書提示を義務付け。
新型コロナウイルス感染による国内初の死亡者(公表は12日)。

11日、インド国外にいるフランス国籍,ドイツ国籍,スペイン国籍者及び、インド国外におり,フランス,ドイツ,スペインに2月1日以降渡航歴があるすべての外国人のビザを無効化。
中国,香港,韓国,日本,イタリア,タイ,シンガポール,イラン,マレーシア,フランス,スペイン,ドイツへの渡航歴があるすべての入国者に対し14日間の自主隔離。

12日、新たな入国制限措置を発表。インド国民に対し,不要不急の全ての海外渡航を慎むよう強く求める。また、帰国後は最低14日間の停留の対象となり得る。

17日、アフガニスタン、フィリピン、マレーシアからのインドへの渡航を禁止。EU加盟国、欧州自由貿易連合加盟国及びトルコ、英国からインドへの渡航を翌日から禁止。  UAE、カタール、オマーン、クウェートからの渡航者(トランジットを含む)を14日間停留。
感染予防のための措置として,教育機関,ジム,博物館,文化 センター,プール,劇場の閉鎖,不要不急の旅行の自粛要請,民間部門における 従業員のテレワークの奨励,大規模な会議やスポーツイベント等の縮小や延期, レストランにおいてテーブルの間隔を最低1メートル以上空けること等の措置を導入していくことを発表。

19日、モディ首相は国民向けの演説を行い、22日(日)の外出禁止令を発表。
この時点での感染確認者数は173人、感染による死亡者数4人。

22日、午前7時から午後9時までインド全土で外出禁止。国際便のインドへの着陸を1週間停止。
午後5時、医療関係者を励ますために、家々のベランダや窓から拍手や何かを叩く音が響き渡る。

24日,モディ首相は午後8時から演説を行い,4時間後の深夜0時からインド全土において21日間のロックダウンを行うと発表。
感染確認者数は469人、感染による死亡者数10人。

25日、深夜0時からインド全土で21日間のロックダウン開始。

29日、2月1日から4月30日の間に失効するインド滞在中の外国人の査証の延長手続きを無料化。

 

徐々にゴアでも新型コロナウイルス の影響が顕著になりはじめる中、HENTAI CAMERA&YOU THE ROCKや同行のYURUFUA GANG&YTRも到着。日本人クルーによるパーティー “ばらなしわっしょい in GOA”や Guru Barなどでナイスなライブを披露してくれました。

 

昔、旅の先輩から「インドは呼ばれた人しか行けない、たとえチケットを持っていても」って話を聞いて。今まさにその状態、アライバルビザで来れた人も居ればeビザまで取ってフライトがキャンセルになったり。タイから帰国予定の友達はバンコクから日本の便がキャンセル、カオス。

 

政府がすべての国を対象にビザを一時的に無効にしたため、インドは事実上鎖国状態になります。すでに国内にいる人のビザは大丈夫と聞いてひと安心。 

予定より早く帰国する人、帰るタイミングを失ってしまった人。鎖国がはじまったインドは、しばらく外国人は入国出来ません。そんな今、ゴアにいられる人はラッキーです。13日夜のHILL TOP MARKETでのライブ、素晴らしかったです。

 

日に日にヨーロピアンとハグする機会が減ってきています。日本人は握手、インド人は両手を揃えてナマステの習慣。右手で食べるのでどこでも手洗い場が設置されてて、毎日スパイス。人口は日本の10倍以上! 一気に感染するのか、封じ込められるのか?

ジョージアも18日からすべての外国人が入国禁止になります。空路も陸路もロックアウト。そこら中で鎖国、この流れはしばらく止まりそうにありません。インドでやり残した感はいっぱいあったし、じっくりと鎖国のインドでサバイバル!

 

モディ首相の緊急演説により、22日日曜日は「’Janata Curfew’(全国民外出禁止令) 」とされ、一部を除き午前7時から午後9時まで外出が禁止となりました。

モディさんが一度言ったら絶対実行、というのは2016年の高額紙幣廃貨の際、夜8時にモディ首相が「明日から1000ルピー札と500ルピー札は使えなくなります」とテレビで言ってから4時間後には本当に使えなくなりました。インドではほかにも100ルピー札など5種類の紙幣が流通していましたが、廃止を宣言された2種の紙幣だけで総価値の90パーセント。つまり瞬時にして、実質的にすべてのお金が使えなくなったのです。

そして22日、ゴアでもお店がすべて閉まり、誰も外出していません。バイクの騒音もなく、空も澄んでる気がします。朝起きて、不謹慎ながらどうなるのか楽しみでしたが、インド人の団結力と民度さすがです。

ゴア インド

 

夜9時、Janata Curfew終了。ここゴアでも牛しか歩いてなくて。普段騒音で消される鳥のさえずりが沢山聴こえました。

 

 

さて翌日、外出禁止令が終わり次第お店がオープンするということでしたが朝になってもスーパーもテイクアウトもどこも開いてません。ゴアではあと3日ほど延長らしい。

みんな昨日の分までは買い出ししてましたが予告なくまさかの全・閉・店・延・長。つまり今日食べるご飯がない! インドはいつも想像の上を行ってしまう。ホテルからの差し入れが身に染みます。

3月23日 ごはん

 

24日、今日もゴアはスーパーも薬局もすべてのお店が閉まっています。夜8時に再びモディ首相が記者会見し、今度は「深夜0時から全土で21日間のロックダウンを開始する」
人口13億の国民たちに、家から出るな、4時間後から、と。え?

インドにお邪魔してるので、従うしかありません。移動も出来ず、しばらくゴア生活継続決定です。水も食料もホテルが提供してくれなかったらヤバかった。残り3週間外出禁止令のゴア!!この時インドに居る意味と、自分と向き合いこの先を考える有意義な時間になればと考えています。

 

29日、ロックダウン5日目、テイクアアウトのみですがレストランもオープンし、ピザでも何でも食べられるようになりました。が、折角なのでホテルが支給してくれるカレーとフルーツで、ヴィーガン継続しようと思います。肉も砂糖も添加物も摂取してないからか、寝つき良く、身体が軽く感じます。

ビーガン

 

コロナ禍が収束したら、世界最初のパーティーはインド人がゴアで盛大にやればいいと思う!!今はロックダウンされて、チャポラもどこも誰も歩いてないが。世界すべてのトランスパーティーの発祥ルーツはここゴアなのです。

今出来ること、
外出しない、
コロナ後の世界を妄想すること。

パーティー ゴア

 

 

2020年4月

≪時系列リスト・4≫

5日、夜9時から9分間、民家のバルコニーや玄関にろうそくやランプがともされた。モディ首相は3日の演説で、だれもが独りぼっちで闘っているのではないと気付くことが重要だと強調。
「バーラト・マーター(母なるインド)の精神で、ともにウイルスの暗雲をはらいのけ、希望の光を差し込ませよう」

11日,モディ首相は各州の州首相とテレビ会議を行い,ロックダウン措置の今後について議論。
感染確認者数は7529人、感染による死亡者数241人。

15日、国内・国際航空路線・鉄道による旅客の移動、公共バス・メトロ・ タクシー・リキシャ、州境を越える個人の移動、映画館・ショッピングモール等の原則的な禁止・封鎖等を5月3日まで継続する等、ロックダウン措置の新たなガイドラインを発表。
感染確認者数は1万1439人、感染による死亡者数377人。

 

4日、最初のロックダウンから2週間経過、残り10日!! 世界のソーシャルディスタンス。1.8メートルの間隔を空けて……から、もっとスペースが必要とか日々議論されています。インドでも当たり前になって来ました。慣れるものです、手洗いも除菌も何もすべて正しいように感じます。意識は変わる。

 

5日の夜9時にはモディ首相の演説通り9分間消灯して、キャンドルがないので代わりにベランダでスマホの携帯ライトを灯し、13億人のお祈りに参加。

8日、ロックダウン3週目に突入、ゴアは感染確認者7人と踏ん張ってくれてます。外出禁止令とソーシャルディスタンスが効いていると思われます。

4月8日 感染者マップ

ゴア政府は医師と医療スタッフに50万ルピー(約70万円)の追加保険を提供します。これとは別に、コロナと戦うスタッフの基本給は25%増加します。

便宜上ずっと英語とヒンディーの翻訳で状況を追いかけてて。日本では必ず話題に上がる給付金や補助金の話が見当たらず、当たり前なのか知らないのか?同じホテルに泊まっている日本在住のインド人ビジネスマンに質問してみた。

インドで補助金のシステムを聞いたことがない、とのことです。

本来ロックダウン最終日となるはずの14日、またしてもモディ首相による演説。インド全土でのロックダウンを5月3日まで延長。

 

いや正直な話、ロックダウン延長しなかったらしなかったで、それは、インドの判断ヤバくない!? ってなったろうから。ただただ甘んじて受け入れ、インド政府の判断に従います。人を媒体とするウイルスなので、社会的距離を保てば、そこで感染が食い止めれます。

覚えておいてください:社会的距離は感染のサイクルを断ち切ります。

 

それでは、永遠のように終わりの見えないインドのロックダウンについてまとめてみます。

インド国旗

 

 

インドの新型コロナウィルス対策

 

経済政策:全捨て
  はやさ:世界有数
 厳しさ:世界一

 

 

状況は州、地区により違いはあるものの、外出した人は外国人含め、警官に暴行されるという報告、動画も出はじめました(その後警察による謝罪があり、緩和)。外出は禁止だけど、食料品店、薬局は開店している、という矛盾はこの状況に政府も人も対応するしかないんだなと。5人以上の集会は禁止されているので、もちろんパーティーは皆無。

最初はこれだけキツい処置をしてるのだから、少しの期間我慢すれば終了し、好きに移動出来ると甘い考えがありました。しかし、その淡い希望はどんどん遠のいていき、実際5月3日にロックダウンや国境封鎖が解除されるなんてないでしょう。そんな諦めに近い、脱力感を持って生活しなければ、この長丁場は乗り切れないと知らずのうちに納得していました。時間が止まったかのように感じたロックダウンの過ぎた時間は、意外と早く過ぎていると感じはじめています。

 

引きこもり生活

僕は1日のだいたいのスケジュールを決めてて。朝起きて瞑想、ストレッチ、ウォーキング、筋トレ、警察の取り締まりのない夜にビーチでランニング。

ご飯は、ホテルの部屋にキッチン設備を持ち込み、オーガニック野菜とカレーの研究。

料理はゆっくりと時間をかけて作り、ゆっくり噛み締めて食べるようになった。身体に悪いものは排除して楽しんでいます。

カレー

 

インドに残る決断

実際まだロックダウンが解除された訳ではないが、これはなかなかハードな体験でした。もし、もう一度同じ状況が発生しても、次はもっと上手く対応できる気がします。

巨大な発展途上国であるインドには圧倒的弱者が無数にいます。絶対的な正解がない中でより多くの人の命を守るために、政府も国民も必死になってロックダウンを成功させようともがいていますし、もちろん混乱も多く発生している。しかし、宗教的人生観が浸透している風土に生きる国民には、この酷い現状を受け入れる、いつでも死を受け入れる柔軟な姿勢も少なからず感じ取れる。そんなしなやかな生きる力を今回のインドで学べたのかも知れません……、ますますこの国に魅了されてきました。

ゴア州のはラッキーな事に感染者7人から増えず(4/19現在では1人まで減少)良好なのですが、インド全体と世界の状況を見ると、とても全土ロックダウン解除はあり得ないと思います。今都市の封鎖を解除しても、感染者の少なくなったゴア州に人がどっと押し寄せても困ります。

ゴアはインドの中でも特別な文化があり、ゴアトランス発祥の由緒ある場所であり、70年代、ヒッピー、アーティストが流れ着き見つけた旅人の聖地。元ポルトガル領であるので、カソリック教会も多数あり、そしてそれがヒンドゥー教と同居しています。ゴアはリゾート地としても有名なので、ゴアでクラスターが発生したという話がでないように、シバに守られてる伝説の土地であって欲しいと、切に希望します。

 

今回のインドのように「明日から21日間外出禁止、移動も出来ずお店は何も開いてません」って、備蓄はないし絶望しかない強烈な体験はないと思います。終わりの見えない強烈な絶望感の後には、喜びと感謝の気持ちが訪れます。ピンチはチャンス、コロナ後の世界で生き残る道を模索しましょう。

今回のコロナ騒動でお亡くなりになった方へ心よりお悔やみ申し上げます。

sunset

 

最後に、4月14日ロックダウン最終日のモディ首相スピーチからの抜粋です。

インドの国内罹患者ゼロの時から、空港で体温検査をはじめ、国外からの到着者に14日間の隔離策を実施しました。モール、映画館などもすべてクローズしました。

罹患者が550名になったとき、21日間のロックダウンを開始しました。問題が大きくなるのを待たずに対応をはじめたのです。

ソーシャルディスタンスを守ること、ロックダウン。我々が選んだ道は正しかった、と言わざるを得ません。

経済的損失は高くついてしまった、けれど国民の命を守ることの方が大切です。この限られた状況でインドのとった対応は世界で認められて、注目されています。

自分のビジネスがある人はスタッフの雇用を継続してください。

人口約7億のヨーロッパで90万人近い感染者がいるのに対し、人口13億のインドの感染者が1万人というのは、さすが早期から頑張ってる成果が出てると思います。

これでインドはコロナに打ち勝つのです。ロックダウン5月3日まで、ともに頑張りましょう。

ロックダウン延長発表後にツイッターのアイコンを変えたインドのモディ首相。どう受け取るかは別にして、某国首相のリラックス動画よりは遥かにインパクトがある。

https://twitter.com/narendramodi

 

インド国内の新型コロナウイルス感染者数及び感染による死亡者数(2020年5月1日時点)

感染者数:3万4863人
死亡者数:1154人

出典:worldometer

 

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