FUCK TOKYO EXHIBITION by 神眼芸術

神眼芸術エキシビジョン
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日時:2017年9月14日18:00~23:30(エキシビジョンは10月5日まで)
会場:薬酒BAR GATOSANO(原宿、東京)

ZIPANGなど大小様々なパーティーで活躍しているDJのTERUBIによるアートプロジェクト“神眼芸術”。最近では活動20周年を迎えたJIKOOHAやDJ HATTA率いるGrasshopper Recs とのコラボTシャツなども発表し、パーティー会場での出店も精力的に行っている。Hilight Tribe、LOUD、GAUDI などの来日アーティストも好んで神眼芸術のTシャツを身につけている。

来日アーティストも好んでTシャツを着用

そしていよいよ、その神眼芸術のエキシビションが原宿の薬酒BAR GATOSANO で開催される。Tシャツやステッカーなどの展示販売の他、アートワークの原画も公開される貴重な機会だ。

エキシビションは9月14日~10月5日までの3週間。初日の14日には、山頂瞑想茶屋によるオープンtoラストのDJでオープニングパーティーも開かれる。

ステッカーも豊富

会場となるGATOSANOは、以前の記事でも紹介した通り、12月までコカレロとのコラボレーションスペースとなっている。コカレロ未体験の人は是非この機会にドリンクしてみるといいだろう。オススメはやはりアンデスモヒート(Andes Mojito )! ラムの代わりにコカレロで割ったお洒落なモヒートだ。前回の来店時には飲めなかったので、自分も今回こそ飲んでみようと思う。

そして非常に個人的な話になるが、オープニングパーティーの9月14日は自分の誕生日でもある。お店で気がついた人がいれば是非とも一杯おごっていただきたい♪ カンパーイッ!!

神眼芸術のTシャツも販売

さて、エキシビジョンの開催中はお店の入口に『FUCK TOKYO』とメッセージの描かれた縦2メートル50センチほどのバックドロップを張り出すらしい。下北沢発“神眼芸術”のメッセージを裏原宿から東京中に轟かせることになるだろう。

 

裏原宿のど真ん中
GATOSANOで神眼芸術、初のEXHIBITIONを開催致します。
初日9/14にはオープニングパーティーもあります。
DJには山頂瞑想茶屋による貴重なオープンラスト
平日ではありますが、みなさまのご来場お待ちしております。
また、10/5までの期間中は原画の展示や、Tシャツ、ステッカーなどの販売もしております。
また、会場のgatosanoは、美容と健康にも良い薬酒が飲めるお店です。
お気軽にご来場くださいませ。

『『FUCK TOKYO EXHIBITION』』

【開催期間 Date】
2017/9/14(thu)~10/5(the)
18:00~23:30(毎週水曜日定休日)
※Facebookのシステム上、終了日が9/27となっておりますが、10/5まで開催しております。

★★Opening Party★★
9/14(thu) 18:00~23:30
Charge:1st Drink ¥1000+コカレロ1ショット付
[DJ] 
山頂瞑想茶屋 OPEN-LAST 

【場所 Place】
GATOSANO
東京都 渋谷区 神宮前3-20-6 2F
3-20-6 2F,Jingumae,Shibuya-ku,Tokyo,Japan

【開催概要】
神眼芸術がこれまで発表したデザインの原画や制作過程のラフ画展示。Tシャツやステッカーなどの販売。

◆About 「FUCK TOKYO」Exhibition◆

神眼芸術が昨年発表したアートワーク
発表から1年以上たっても、 込められているメッセージ内容から未だに注目を集めている。

「メッセージ内容」
多くの情報が日本、
そして東京から世界に発信されていますが、
政治やビジネスによりリアルでない、
作られた情報が散乱しています。
そんなフェイク東京なんて、FUCK!!!!!
みんな、よく見ろよ
リアル東京はアンダーグラウンドから発信されている!!!

So you’ve heard a thing or two about Tokyo?

Bitchin’. But listen up, yo.

Could be the tune you’ve been groovin’ to is the noise coming at you from the man with the cash, the man with the rules, the man blowing hard from his trumpeting ass.

Well he can fuck off: we’ve had enough.

Fuck his shiny plastic bollocks and fuck that phony Tokyo.

Adjust your set and get this: here’s the real deal, straight up and raw, from the belly of the Tokyo Underground.

【開催コンセプト】
2020年オリンピックの開催も決まり世界的に注目されている東京
様々な情報が東京から世界に発信されているが、はたしてその情報は正しいのか?
資本社会のごく一部の人が得する情報操作に惑わされていないか?
多くの利権が絡んでいるオリンピックを東京で開催することは、住民にとって良いことなのか?
それにともなう再開発によって、失われていくものは、守らなくてよいのか?
情報の発信地、東京
そしてファッションを中心とした情報の発信地、原宿
その原宿のど真ん中、再開発の波に飲まれようとしている裏原宿で、『FUCK TOKYO』というデザインを通してデザインが持っているメッセージ内容を発信

【神眼芸術】
SINCE 2014
アンダーグラウンドの世界を独自の視点で発信しているブランド。

立ち上げ第1弾に発表したTシャツは、即日完売。

その後の作品も常に品薄状態が続いている。

2015年には、各国のビッグフェスに出演している
イスラエルのアーティスト「LOUD」のオフィシャルコラボTシャツを手がけるなど世界にむけても発信中。

DJを中心に音楽関係者との親交も深く、2017年には活動20周年になる「JIKOOHA」のTシャツやアルバムのアートワーク
そしてワールドワイドに活動しているレーベル
「GRASSHOPPER RECORDS」のTシャツも制作

また『Tokyo Underground Style』というアンダーグラウンドに特化したパーティーも主催し、2016年7月には3回目にしてオープンエアーパーティーも開催。

そして同名で、2017年4月~7月には、下北沢にて
神眼芸術Pop-up Store『Tokyo Underground Style』をオープン

神眼芸術
Online Shop ⇒https://shingan.theshop.jp/
facebook ⇒https://www.facebook.com/shingangeijutsu/
Instagram ⇒https://www.instagram.com/shingangeijyutsu/

(出典:facebook公式ページ:FUCK TOKYO Exhibition

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