日時:2019年9月6~8日(金~日)
会場:鋸山採石場跡地(千葉)
Re:birth FestivalはKojiro、Dana、スズキシンヤが中心となり、2013年に生まれたフェスティバルだ。初めの3年間は千葉県の富津岬で、2016年と2017年は同じ千葉県の鋸山採石場を会場にして開催された。海から山へとドラスティックに移動したわけだが、どちらの会場も他にはない独特の景観が話題を呼んだ。
もちろんRe:birth Festivalの素晴らしさは会場の景観だけではない。ラインナップにはハウス・テクノからトランス、バンドミュージック、ラウンジ、アンビエント……など、多様なジャンルから独自の視点でセレクトされたアーティストたちの名前が連なる。1つのジャンルに限定されることなく、普段は馴染みのないジャンルやアーティストに触れることが出来るのも大きな魅力だ。
◆ タイムテーブル 2019
まずはヘンタイカメラのAkira ArasawaとYOU the ROCKによるRe:birth 2019へ向けたUnofficial Movieを見ておこう。
(※残念ながら以下の動画は現在再生できないようです……)
◆ アクセス
会場の鋸山採石場跡地へは都心からのアクセスも悪くない。自家用車が便利だが、会場最寄りの保田駅までは電車でもJR内房線でアクセス可能。駅から会場までは何人かでタクシーをシェアしてもいいだろう。しかし!
しかし、さらに便利な会場直通のバスツアー(片道4000円)を利用するのもアリ!人数限定なので希望者はすぐに予約しておこう。以下のリンクからは会場近くの温泉への往復チケット(1000円)も予約可能だ。
Re:birth 2019 Bus Tour Information!!
[ ENGLISH IS BELOW ]
便利なバスツアー (渋谷駅 ⇄ 会場)
チケット販売中!
→ https://reticket.zaiko.io
Shibuya Station → Re:birth Festival
9/6 (fri): 12:00, 17:00, 22:00
9/7 (sat): 12:00
9/8 (sun): 10:00
Re:birth Festival → Shibuya Station
9/7 (sat): 10:00
9/8 (sun): 08:00, 13:00, 18:00
Convenient Bus Tour (Shibuya Station ⇄ Re:birth Festival)
Tickets on sale, Now!!
→ https://reticket.zaiko.io
◆ いくつかのちょとした心構え
日本を代表するベスト・フェスティバルの1つであるRe:birth 2019を楽しみ尽くすために、Festival TripではRe:birth Festivalのヒストリーを振り返るとともに、オーガナイザーからフェスティバルのポイントを紹介してもらうことにした。
その前にここではほんの数点、ちょっとしたTIPSを紹介しておく。
★会場の地盤は超硬い!よっぽど頑強なペグでないとまったく歯が立たない。スタッフ曰く、ペグの代わりに五寸釘が有効とのこと。
★会場は水はけが悪く、そして乾けば埃っぽい。例えればバーニングマンの会場のような感じだ。雨対策と同時に乾いたときの埃対策もしておきたい(いつもより多めの着替え、ウエットティッシュ、防塵マスクなど)
★つまり近年のパーティー基準と比較するとRe:birthはかなりハードコアなパーティーだ。だからこそ面白くもあり、個々の参加者の経験や器量が問われる……かも? 楽しみ方は人それぞれ。とにかくめいっぱい楽しもう♪
いよいよ開催直前! 準備万端に整え、万全の体調で会場へと向かうべし!
それでは引き続いて、以下の記事へGO!!
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