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LOVE MOTHER EARTH PROJECT, WE ARE.

デラシネ06

太陽の下で風に抱かれて踊る。世界のいろいろな場所へと旅し、その一瞬を共有した懐かしい友人たちや、まだ見ぬ新しい仲間たちと一緒に踊ることを楽しみとしている人たちの集まりです。

CONTACT : info@motherearth.link
YouTube:【Festival Trip】

ゴルゴ内藤(GOLGO NIGHT)
ゴルゴ内藤旅とダンスを愛するロマンチストな乙女座。3.11後、高知県三原村で無農薬米作りや山との対話を行っていたが諸々の事情により帰京。きれいな空気、きれいな水、きれいな星空に恋するFestival Tripper。旅人のバイブルとなった名著『太陽と風のダンス(太田出版)』の他、大人系(?)旅情報本を数冊執筆。2003年より映像制作をはじめ、DVD『太陽と風のダンス1~3』『デラシネ01~06、SP』を発表。最近の出没場所:新宿公共職業安定所。

浅野昌美(Charmmy, ASTRAMA)
浅野昌美 Charmmy千葉県出身。デザイナー、ビデオグラファー。現在高知県三原村にてホーリーバジルの栽培、山林の整備などを行いつつ瞑想的な日々を送る。会話の中で突然、誰もがハッとするような牽制球的な鋭い指摘をするという特徴を持つが、安心していると誰もランナーのいない塁に向かって牽制球を投げていた、ということも時々あるので気が抜けない。ASTRAMA ORGANIC & NATURAL HERBSを運営し、上記ホーリーバジルにてつくったトゥルシー・ティーなどを販売している。『デラシネ06 ドキュメント・オブ・奄美皆既日食音楽祭』はCharmmyとの共作。

緒方州(Shoo, テラノバ)
shoo!2004年ドイツのVOOV EXPERIENCEで出会い、その夏の最後となるBOOM FESTIVALのアフター・パーティーPSYBERTECHまですべての道中を共にした。その後もブラジル、トルコ、米国バーニングマンなど一緒に過ごしたパーティー多数。熊本県出身。現在は伊豆半島暮らし、シャボテン公園勤務。ボーカリスト、ギタリスト、バンドマン。長い指でギターを奏で、天の歌声を響かせる。『デラシネ』シリーズへの楽曲提供の他、『デラシネ05 皆既日食TRIP』では中国での皆既日食映像を撮影・編集している。2020年、テラノバ 1st CD『HOME』を発表。

イサP(Isapo, taco la bamba)
イサP出会ったのはいつだったか? 確か渋谷の小さなパーティーだったか。その後2002年パンガン島でのニューイヤー・パーティーでも再会。一時期は一緒に小さなパーティーをやっていた。高知県三原村にも何度か遊びに来てくれ、2014年の”はたフェスビレッジin三原”ではいろいろと助けてもらった。東京に戻ってから家が近くなったのでよく遊んでもらっている。鍼灸師、DJ、オーガニックな宇宙タコス taco la BAMBAのオーナー。

キャプテン(captain)

キャプテン

2015年千葉の中滝アートビレッジ(NAV)で出会う。その夏NAV内”虹の谷”のカフェを任されて週末だけオープンしていたのだが、その時にNAV全体のマネージャーをしていたのがキャプテンだ。初対面から「キャプテンと呼んでください」と言われたので何も考えずにそう呼んでいるが、実際のところ本名は不明。イサPもちょくちょく手伝いに来てくれて、もの凄く楽しい夏だった。二児の父親。SURF JAM 2017へも一緒に行った。スケーター。現在はソックス・ブランドのSTANCE(スタンス)勤務。

Also thanks to the CONTRIBUTORS

CHUN(World Traveler)
CHUN2004年4月ブラジルのCachoeira Alta Festivalで出会い、同じ年の夏にスイスやドイツのパーティーで再会(詳しくは Eclipse Festival Sulawesi Indonesiaを参照)。ビデオを撮影していると「僕も撮ってくださいよぉ~」としつこく迫る。ちなみにDVD1作目から熱演してもらっているが、本人曰く、最近は控え目にパーティーを楽しんでいるとのこと。ときどき飲み物を差し入れてくれるが、飲み物を手渡す際「ゴルゴさんに多い方をあげますよ」と恩着せがましい台詞をつけ足すことを忘れない。このサイトのフェスティバル・レポートではCHUNからもたくさんの写真を提供してもらっている。最新のゴア・レポートでは文章、写真、動画のすべてを担当。

JIROKEN(PARADISE BOOKS, Alternative World)
JIROKEN2005年米国のバーニングマンで出会う。デザイナー、フォトグラファー、そして移動式図書館PARADISE BOOKSの運営者。『デラシネ』シリーズのタイトルロゴ、01~04とSPのジャケットデザイン、06のジャケット写真はすべてJIROKENの作品だ。このサイトでもたくさんの写真を使わせてもらっている。ちなみにPARADISE BOOKSの所蔵本はすべてJIROKENの私物だというから驚きだ。中身は見た目通りの変態だと思うが、やっていることが素晴らしい。

MAGU(worldworldworld88
magu2000年南アフリカのミレニアム・フェスティバル SOUTH AFRICA 2000で出会い、翌年ザンビアでの皆既日食フェスティバル SOLIPSE 2001で再会。そして2017年Re:bireth Festivalで16年ぶりの再々会を果たす。遠くからでも判る変態的な挙動は16年経っても少しも色褪せることなく、むしろ磨きがかかっている。Eos 5D mark4 +ジンバルを操り、絶妙なタイミング、絶妙なアングルでアーティストを撮影。さらにドローンまで飛ばす頼もしさだ。2016年よりOZORA Festivalにオフィシャル・フォトグラファーとして参加(詳しくはインタビュー記事へ)。

かつプロ(Katsu Projection)
かつプロ2002年オーストラリアのOUTBACK ECLIPSE FESTIVALで出会い、2006年イタリアのSONICA FESTIVALでも再会した。その後国内のパーティーでもちょろちょろ顔を合わせたが、2017年のRe:birth Festivalで久々に再会。「毎週パーティー行ってますよぉ、現場主義ですから!」と誇らしげに言っていたが、その後俺が参加したパーティーではまったく、一度も見かけていない。元EPSON勤務。ケアンズの皆既日食フェスティバル ECLIPSE 2012はかつプロの文章によるレポートだ。

A-sk(PARADISE HAIR)
A-sk国籍及び正体不明、謎の中国人。ヘアメイク・アーティスト。以前は兄弟仲が悪く、毎夜隣室から、実弟がA-skの藁人形に5寸釘を打ち込む音が鳴り響いていた。2010年に世界1周へと旅立ち、Boom Festivalで海外パーティーの素晴らしさを体験。以降、仕事をサボっては海外パーティーに足繁く通う。最近は偽造パスポートの精度も上がり、Festival Tripへも行きやすくなった。 2019年よりPARADISE BOOKSの隣でヘアメイクアップ・サロンPARADISE HAIR(仮名) を出店予定。

 

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